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ライター

ライターは今、書籍や雑誌などの紙媒体からネットニュースの記事までさまざまな場面で活躍しています。自分の考えをいろんな人に伝えたい。自分で調べたニュースの裏側を広めたい。今はライターではないものの、そんな想いを持っている人も多いのではないでしょうか。

こちらではライターになりたいという人のために、向いている人のタイプから給与、1日の生活まで幅広く紹介しています。ライターに憧れているという人はぜひ参考にしてください。

ライターに向いているのはこんな人

文章を書くだけの仕事と思われがちなライターにも向いている人の条件がたくさんあります。その中から、とくに重要な3つの向いている要素についてまとめました。

文章の読み書きが好きな人

文章の読み書きが好きでなければ、ライターは務まりません。もともと文章の才能がある人もいるかもしれませんが、日々文章力を磨いてクオリティを上げ続けなければ、ライターとしての仕事を続けていくのは難しいでしょう。

ライターは自分の文章に値段をつけられる職業です。そのため、常にほかの人の文章を意識し、自分の文章のクオリティを高めていく必要があります。そのためには、読むことにも抵抗がないタイプでなければなりません。ライターにとって文章の読み書きができるということは必要最低限必要なスキルといえます。

読者に響く文章が書ける人

読者に寄り添った文章が書けるかどうかも、ライターに向いているかどうかのポイントになります。ライターは受け取った情報を正確に、かつ論理的に書かなければなりません。それを守りつつ、どれだけ読者に響く文章が書けるかがライターの質につながってくるのです。

ライターを志望する人のなかには自分の表現で、自分の思うままに書きたいと思っている方もいるかもしれません。ですが実際に文章の価値を判断するのは読者側です。自分の発信したい内容と、読者が求める内容をどれだけすり合わせられるかが、ライターとして求められる資質の一つであることは間違いありません。

失敗や挫折などにもめげない人

ライターには失敗や挫折などに負けない強い心が必要です。文章は自分でゼロから創り上げるもの。ですが、自分が頑張って書いた文章が読んでくれた人に受け入れてもらえないということがよくあります。文章に自信がある人ほど、自分の文章を否定されると自分自身まで否定された気持ちになることでしょう。

どんなに修正依頼をもらっても、ボツになっても、めげずに乗り越えて、新しい文章を書くための強い心がライターには必要なのです。

ライターの1日

フリーランスで働くライターの場合、自分である程度自由に予定を組むことが可能です。この項目では、とあるライターの1日を紹介します。

9:00 起床

起きてすぐに執筆作業をする人もいれば、執筆に必要な取材の準備をする人もいます。

10:00 メール確認

編集プロダクションからのメールを受信。とある雑誌の来月号に掲載する、経営者のインタビュー記事の依頼内容を確認します。取材は本日を予定。

10:30 別案件の執筆

先の案件とは別で、隔週発刊の記事4000文字を執筆。途中まで、書いて残りは午後に回します。

12:00 昼食

午前中にメールがあった編集プロダクションの依頼を遂行するために外で昼食。午後イチで取材をしに経営者のもとへ。アポイントメントは、編集プロダクションの担当者がとっています。

13:30 取材先到着、インタビュー開始

取材相手である経営者へインタビューをします。インタビューした内容を書き起こすために、ICレコーダーで話す内容を録音。ライターにとって、ICレコーダーは必須アイテムです。

15:00 インタビュー終了

インタビューを終えて帰宅します。朝にやった別案件の4000字の残りを執筆。デジタルカメラで記事と一緒に掲載する写真を撮ります。

16:30 完成した原稿と写真をメールで送付

編集プロダクションへ原稿と写真をメールで送付。レイアウトは編集プロダクション側で行なわれます。場合によってはライター自身でレイアウトを行なうこともあるそう。

本日取材したインタビュー記事は締め切りまで余裕があるため、明日以降に着手します。

17:30業務終了

明日の業務の予定を立てて、業務終了です。

ライターの1日は執筆と取材が半々を占めていますね。どちらも原稿を仕上げる上では欠かせない業務です。

ライターの給与

所属先がないフリーランスの場合、収入は1文字ごとの単価になることがほとんどです。駆け出しのうちは単価が低いのでなかなか収入が上がりませんが、品質が上がれば文字の単価が上がってきます。しかし、クオリティの高いベテランライターでも年収300万円には満たない人が多いのが現実です。

世間にも名前が知られるような有名ライターであれば数千万も夢ではありませんが、この仕事で稼いでいくという覚悟がなければ難しいでしょう。

ライターの休暇事情

ライターはフリーランスの職業に当たります。会社に雇用されているわけではないので、休暇の取り方はほとんど自由といって良いでしょう。しかし、自由といってもある程度の決まり事はあるはず。そこでライターの休暇の取り方についてまとめました。

お盆休み。年末年始でも引き受ける体制はとる

ライターの休日は、契約しているクライアントに左右されます。クライアントから依頼されれば、お盆休みだろうと年末年始だろうと引き受ける体制を取って置かなければなりません。クライアントにもスケジュールがありますから、それに合わせる必要があるのです。

休みを取るときは取り方も大事

一方で、あらかじめ休みを宣言しておくこともできます。まとまった休みを取りたい場合は、「この期間内は受注を受け付けていません」とクライアントに伝えるようにしましょう。ただし、ライターは自分が書き上げた原稿の品質や文字数などによって値段が決まります。休暇によって受注量が減ってしまうと当然売り上げも減り、収入もダウンするでしょう。ライターの休暇は収入面に直接関わってくるので、休暇を取る場合は収入を考慮した取り方を考えることが必要です。

ライターは本当に自由な仕事と言えるのか?

自由という観点で見たライターのメリット

企業に所属していないフリーランスのライターの場合、やりたい仕事を自分で選べるという、仕事選択の自由度の高さがあります。得意な分野、挑戦したい分野など、仕事内容を自分で選べるというのはほかの職業にはなかなか見られない特徴です。自分で仕事を選べる分、モチベーションが自然とアップし、仕事に対するやる気も出てきます。また、勤務時間も自分で決められるので、フリーの時間をすぐに作れるのも大きなメリットです。病院や家事などの用事を自分のタイミングで決められます。時間の自由度の高さは、フリーランスのライターならではのものでしょう。

自由という観点で見たライターのデメリット

自由度が高くメリットが多いように見えるライターですが、一方で不自由さのデメリットもあります。ライターの仕事はクライアントから納品日を提示され、その期日内までに仕事を完了しなければなりません。このため締め切りに追われることが多く、仕事量によっては拘束時間が長くなってしまいます。また、会社員ではないので急に仕事がなくなる、ということも。仕事がなくなれば収入もなくなるので、真に自由な仕事とは言えません。安定した働き方を望むのであれば、勤務時間が一定で、急に仕事がなくならない職業を選んだほうが確実です。

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