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アパレル

ひとくちにアパレル業界といっても、デザイナー、パタンナー、バイヤー、裏方の在庫管理、店舗管理など仕事の内容は多岐にわたりますが、純粋にファッションが好きという方のために、ここでは洋服や小物の販売員のお仕事をご紹介します。

大好きな洋服の仕事をしたい、自由な服装でおしゃれがしたい、という思いからアパレル業界で働きたい方は参考にしてください。

アパレルの販売員に向いているのはこんな人!

アパレル販売員の仕事は、どんな人に向いているのでしょうか。実際に店頭で働いていることを楽しんでいる人たちには、いくつかの共通点があります。

とにかくファッションが好き

アパレル業界はサイクルも早く、トレンドもめまぐるしく変化します。常に最新の情報をチェックし、取り扱う商品以外にも敏感にアンテナを張り、お客さまからの質問や相談に応えなければなりません。

好きなものであれば、好奇心旺盛で、こうした情報もわざわざ憶える必要もありません。コーディネートや商品の提案も自信を持ってできるので、お客さまからの信頼にもつながり楽しみながら働くことができるでしょう。

人と接するのが好き

アパレル販売員には高いコミュニケーションスキルが求められます。しかし、会話だけがコミュニケーションではありません。

自分が話すことばかりを考えずに、お客さまが話しやすい雰囲気をつくり聞き上手になることや、初対面のお客様にもスムーズにコミュニケーションをとっていただけるような表情や態度、立ち居振る舞いも重要な接客スキルです。

メンタルが強い

ときにはお客様のクレームなどで落ち込むときもあるかと思いますが、それを引きずらないメンタルの強さも必用です。暗い顔をしたまま仕事を続けては、他のお客さまはいい気持ちがしませんし店全体の雰囲気が悪くなります。

いかがでしたか?未経験でも安心して働けるように、接客や販売についての基本、現場特有のルールや立ち居振る舞いなどは、無料のセミナーを行っている会社もあるようです。また働いているうちにセンスも磨かれるそうです。

朝はのんびりスタートアパレル販売員の1日

アパレル販売職の勤務時間は、勤務する店舗の営業時間に応じて決まることが多いようです。

たとえば店の営業時間が11時~20時の場合、10時から19時まで勤務するスタッフと、12時から21時まで勤務するスタッフで、それぞれ1日実働8時間を2交代制で働くといったものです。

一例として、大手アパレルメーカーの販売員として、都内のショップで働く方の1日の流れを紹介します。

10:00入店、始業前(営業時間は11:00~20:00)に朝礼と入荷商品や販促情報について確認、オープン準備を行います。

11:00接客、商品の入れ替えや整理など。

12:00昼食(お客様の入りにより多少変動します)

13:00接客、商品の入れ替えや整理など。~終礼までのお客様の少ない時間帯に30分の休憩があります。

19:30終礼と清掃、お直し品の採寸チェックなど

20:00退社(お客さまがとても多い日は残業することもあります)

ほとんどの人は土日がお休みですが、週末はお客様が増えるのでアパレルの世界では週末が重要になってきます。そのためアパレル販売員は基本的に休みは平日です。

首都圏外の給与はやや低め

アパレル販売員の平均年収は、一般的には300万円〜400万円が相場と言われていますが、首都圏以外ではもっと額が低いところもあり、店長の年収でも、地方によっては200万円ぐらいのところも多いようです。

しかし、実力次第で給料は変わります。結果を出してエリアマネージャーなどに昇進すると、年収500万円以上を得ることも可能だと言われています。

繁忙期以外は年間休日は多め・土日休暇が取りづらい

フルタイムで働くアパレル販売員の休日は、ほとんどの場合、月に8日~10日程度となっていますが、勤務スタイルは基本的にシフト制のため、定休日以外の決まった休日が設定されていないのが普通です。

土日祝日が休みとなる週もありますが、土日連続でのお休みはシフト制が多いためほとんどありません。アパレルショップは、年中無休の店も多く、土日祝日はお客さまを集めやすいため、ほとんどの店が営業しているためです。

ただし、セール期間中などの繁忙期を除けば、他のスタッフと事前に調整をすることで有給休暇もとりやすいようです。

アパレル業界で、休日が最も多かった企業は120日で、次に多いのが110日、そして105日と続き、アパレル業界全体での平均は115.0日です。

アパレル業界以外の全業種での平均が113.4日(平成22年厚生労働省資料より)ですので、アパレル業界のお休みはやや多めということになります。

仕事も生活も!楽しく働ける仕事の選び方

アパレルは本当に自由な仕事と言えるのか?

自由という観点で見たアパレルのメリット

アパレル店員は、自社製品の服を着用して店頭に立つというルールがあります。これは販促の一環で、平置きやディスプレイより店員が着用している方が効果が高いとされているためです。ブランドごとで細かくルールは異なりますが、自社製品の服を着用するというのは、どのブランドでも共通しているようです。店頭に立つときに着る服は自社製品と限定されていますが、コーディネートは自分で決められます。流行に合わせたりその日の気分で系統を変えたりなど、自分の好きな服を選べるのは、アパレルのメリットであり自由度の高い点です。

自由という観点で見たアパレルのデメリット

アパレルは服装を自分で決められる自由度の高さがありますが、デメリットもあります。どのブランドでも拘束時間が長い傾向にあり、勤務時間の面で自由度が低いのが現状です。また、拘束時間の長さの割に給与が低く、金銭面での自由度がないのもデメリットになっています。生活費を稼ぐだけで大変という場合もあり、アパレルの仕事が好き、このブランドが好きという方でないと、仕事を続けにくいのがアパレル業界です。アパレル業界にこだわらないのであれば、勤務時間がしっかり決まっており、休みもきちんと取れる仕事にする方が、安定して仕事を長く続けられます。

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