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女性タクシードライバー

新卒入社でタクシードライバーになった女性にタクシードライバーになった経緯を伺いました。

今回インタビューさせていただいた方は

宇都宮桃子さん(25)

女性ドライバー宇都宮さん タクシー業界未経験で互助交通に入社。入社時はまだ普通免許を取得してから2年で入社後に2種免許を取得。現在ではタクシードライバーとして、公道で活躍中。

なぜ、タクシードライバーを目指そうと思ったのですか?

女性ドライバー宇都宮さん

最初に思っていたのは、ナイト・オン・ザ・プラネットという映画に出てくる女性ドライバーがかっこよくて、それに憧れてタクシードライバーっていいなと思っていました。

父がトレーラートラックの運転手なので、そこから運転する仕事に親近感があったのもありますね。

就活をする時期には、美大出身なんですけど、好きなことを仕事にしたいというよりも、試したり研究してみたりという時間を持ちつつ、生活を豊かにしたいという思いがありました。

タクシーは自分1人という環境でもあるので、何かを試したりしやすそうだと思いましたし、タクシーの中でやりたいことの思いつきもあったので、タクシー業界を志しました。

ナイト・オン・ザ・プラネットとは

1991年に制作された映画。ジム・ジャームッシュ監督のオムニバス映画。ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキを舞台に、タクシードライバーと乗客の人間模様を描く。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/ナイト・オン・ザ・プラネット

もともと運転が好きだったのですか?

女性ドライバー宇都宮さん

ほとんどペーパードライバーだったので、好きでも嫌いでもなかったですね。笑

旅行先でレンタカーを借りてちょっと運転するくらいなら楽しいなあくらいです。

タクシードライバーは地理を覚えるのが大変と聞きますが、不安はなかったですか?

女性ドライバー宇都宮さん

運転技術の方を気にしていて、地理のことをあんまり考えてなかったです。笑

もともと方向音痴なので、いつかは不安になるだろうなと思っていましたが。

お客さんに怒られたりしないのですか?

女性ドライバー宇都宮さん

道を間違ってしまったとき、「いつもならきつく言うけど、あなたなら仕方ないね。」と笑って許していただけました。

申し訳ないと思いつつ、正直ほっとしています。。

女性ドライバーとして得をしているなと思うことはありますか?

女性ドライバー宇都宮さん

終電後までお仕事をされているお医者さんやガールズバーで働く同い年くらいの女性に「女性ドライバーさんだと安心して乗れます。」と言っていただけることは多くありましたね。

「女性ドライバーだと安心する。」って言ってくれるお客様は性別関係なく多いんですよ。

「毎回○○へ行くときはお願いしたい」というお言葉もよく言っていただけるので光栄なんですが、これも少なからず「女性だから」という理由もあるのかもしれませんね。

得をしているって言い方だとちょっと違うかと思いますが、そういうことがよくありますね。

女性でタクシードライバーになった人の事例

お客様から感謝される仕事

接客業と一言でまとめてもさまざまな職種があります。タクシードライバーもその一つで、お客様を目的地まで安全に送り届ける運転技術だけではなく、コミュニケーションスキルも求められる仕事です。逆に、運転が上手くてもコミュニケーションに問題があると、トラブルに発展する恐れも。しかし、接客が上手ければお客様から感謝される仕事でもあります。女性のタクシードライバーは昔と比べ増加しており、女性ならではの接客でお客様と円滑なコミュニケーションを築いている方も多数。とある女性ドライバーの場合、仕事をしている中で一番嬉しいのが「お客様から感謝される」ことなのだそう。初対面の人に感謝される出会いが楽しい、とのことです。

休日と給与が多いので買い物が楽しめる

ライフスタイルに合わせて休日が取りやすいのも、タクシードライバーの利点です。特に女性はママ業の傍ら、忙しい合間を縫って仕事をしている方も少なくありません。通常のパートやバイトではなかなかシフト調節が上手くいかず、思うように稼げないことも。一方タクシードライバーは、自分の頑張り次第で同じ勤務時間でも遥かに多く稼ぐことも可能です。また、効率的に稼ぎながら休日が取れるので、それぞれのライフスタイルに合わせて働き方を変えることができます。シフト調節もしやすく、一回の勤務時間が長い分まとまった休日が取りやすいというのもメリット。休日が多く給与も多いので、前より買い物が充実しているという女性ドライバーの意見も見られます。

ほかの仕事にはない自由度の高さとやりがいがある

タクシードライバーは今までの経験や自分なりの工夫で、お客様を増やすことが可能です。タクシードライバーの給与は歩合制が一般的で、お客様が増えれば増えるほど給与に反映される仕組み。この部分にやりがいを感じるというドライバーもいます。給与アップのためにさまざまな工夫や戦略を練るのが、ほかの仕事にはないところです。工夫が戦略がハマれば、利用客が増え給与もアップします。

また、タクシードライバーは自分のやり方がそのまま仕事に反映できる自由度の高さがあります。働き方も自由な面が多く、出産や子育てなど、ライフスタイルの変化に柔軟に対応可能です。とある女性ドライバーはこの点に注目し、「タクシードライバーは長く続けることができる仕事」だと感じています。

女性はタクシードライバーに向いている?

「タクシードライバーは男性の仕事」というイメージもありますが、実際には、男性がやらなければならない道理などどこにもありません。むしろ女性ドライバーならではの優位性すらあります。プライベートの時間も多く確保できる仕事なので、タクシードライバーは女性に向いた仕事、と言うこともできるでしょう。

隔日勤務なのでプライベートも充実

タクシードライバーへの転職を考えている方が、まっさきに頭に浮かぶのが「生活が不規則になって自由な時間を作れないのでは?」ということ。自由時間の確保は、特に女性にとっては大事な問題です。

タクシードライバーは、基本的に隔日勤務。簡単に言えば「丸1日勤務して丸1日休む」という勤務体系です。働いている時間帯は他の一般的な職種と異なりますが、決して自由な時間が少なくなるわけではありません。隔日勤務を経験されたことのある方なら分かると思いますが、「半日の勤務を毎日繰り返す」という一般的な勤務体系よりも、むしろ自由時間は増える実感があります。基本的に残業もないので、実質的に、タクシードライバーは自由時間が多い職種と考えて良いでしょう。

女性のお客さんにも合わせた柔軟な接客ができる

タクシーを利用するお客さんは、もちろん男性だけではありません。女性も多くタクシーを利用しています。

女性のお客さんは、大なり小なり、男性ドライバーと2人で密室にいることに対し、抵抗を感じることもあるでしょう。ドライバーが女性であれば、きっと安心して乗車することができます。女性であれば、かならず理解できる感覚だと思います。

加えて、たとえば妊娠中の女性や小さな子供を連れた女性がタクシーを利用する場合、同じ女性としての細やかな気遣いができるはずです。

女性のお客さんに対して柔軟な接客ができる点は、男性ドライバーにはない女性ドライバーの大きな優位性でしょう。

性別関係なく稼ぐことができる

かつて「男女雇用機会均等法」という法律が成立し、雇用における男女差別の撤廃に国が本腰を入れた時期がありました。しかしながら、当時に比べればややマシになったかも知れませんが、依然として仕事における男女の差別は残っているのが現状。同じ能力で同じ仕事をしているのに給与や昇進に差が生まれる、というのは納得ができないものです。

一方で、タクシードライバーには一切男女差別がありません。なぜならば、給与は「お客さんを乗せたかどうか」で決まるからです。会社側にとって、ドライバーが男性であろうが女性であろうが、まったく関係のない話。お客さんを乗せれば乗せるだけ給与が増えるシステムなので、職場において男女差別が生まれる道理がありません。

取材協力

互助交通有限会社

東京都墨田区・江東区で60年の歴史を誇るタクシー会社。
痛車タクシーなどほかのタクシー会社では見ないようなさまざまな試みを行っている。

新卒から60代のベテランドライバーまで多種多様なドライバーが活躍しているアットホームなタクシー会社だ。

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