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【特集】タクシードライバーになるには

自由に働けるタクシードライバーの仕事に興味がある方は、必要な資格や仕事内容を確認して、自分に向いているかをチェックしてみましょう。1日の流れを知れば、タクシードライバーの仕事の魅力が分かるはず。

取材協力会社

ロンドンタクシー
引用元HP:互助交通公式ブログ
(http://www.gojyo-taxi.com/2015/10/08/1196/)

このサイトでは、実際にタクシードライバーにインタビューをしました。

ドライバーへの取材協力をしていただいたのは、錦糸町駅そばに本社を持つ、「互助交通」という老舗のタクシー会社。

新卒や第二新卒の若い世代から、50代60代のベテランさんまで、幅広い世代の社員が活躍しています。

実際にこちらの会社で勤務するドライバーには、アットホームで働きやすい環境が好評で、入社後の二種免許取得サポートや研修、福利厚生も充実しています。志望者の面接は自社のタクシーに乗車しながら行うなど、ちょっと変わった方法で採用しているそうです。

互助交通の採用情報を見てみる

互助交通はどんな会社?

タクシードライバーになるまでの流れ

タクシードライバーになるには

タクシー会社の採用面接から、実際にタクシードライバーとしてデビューするまでの流れを見てみましょう。どんなに運転がうまい方でも、どんなに地理にあかる方でも、ドライバーになるためには必ず通らなければならない一連の準備です。

応募・面接

タクシー会社の求人情報や、転職エージェント等の求人情報をチェックし、希望の会社に応募します。応募すると数日内にタクシー会社から連絡が入り、具体的な面接日時の打ち合わせをします。

面接当日は、普段着ではなくスーツを着用するようにしてください。タクシー会社によっては、面接後に健康診断を行う場合もあります。

面接タクシーという試みも

タクシー会社の採用面接は、他の業種の採用面接と同様、普通は会社の応接室所などで行われます。しかしながら、応募者にとってみれば、会社に赴いて面接を受けるのは、とても緊張するもの。本来の自分を表現できない方もいることでしょう。

そんな応募者の方々のために、当サイトの監修会社である相互交通では「面接タクシー」というユニークな採用法を用意しています。「面接タクシー」とは、ドライバーと面接官と応募者の3名がタクシーに乗り、その中で雑談を交えながら面接を行うというもの。普段通りの自分で、リラックスして面接を受けることができるでしょう。乗務員思いの温かい社風が見え隠れする試みです。

入社手続き

晴れて採用が決まったら、タクシー会社に赴いて入社手続きを行います。

入社に必要な書類を提出したうえで、社員から研修等の具体的なスケジュール説明。のち、タクシー乗務員になるうえでの問題がないかどうかを確認する「運転適性診断」が行われます。よほどの問題がない限り「運転適性診断」で不合格になることはないでの、安心してください。

なお、面接と入社手続きは異なるイベントであるものの、まだ入社手続きが完了していない部外者であることに鑑み、社会常識の観点からスーツ着用が望まれます。

免許研修や地理試験などの研修

入社手続きが完了すると、次に二種免許の取得のための具体的な動きに入ります。通常、タクシー会社が提携している教習所に通って二種免許合格を目指します。

また、東京や神奈川、大阪の一部のエリアでタクシー乗務員を目指すためには、地理試験という試験に合格しなければなりません。タクシー会社によっては、地理試験合格に向けた研修を用意しているところもあるようです。

社外研修

チェッカーグループや東京無線に所属しているタクシー会社の場合、それぞれのグループに共通する各種の研修を受けることになります。無線の使い方や接客、タクシー乗務員が身に付けておくべき法令などを学ぶ研修です。研修期間は4~5日程度となります。

また、タクシー会社のある各都道府県において、同じく4~5日程度の研修が行われます。タクシー乗務員としての基本的なルールや、お客さんへの挨拶の仕方、接遇などに関する研修です。お客さんを乗車させて良い場所、乗車させられない場所などの実務的な研修も行われます。

タクシードライバーとして公道へ

社外研修を終えたのち、社内研修においてメーターの使い方や車両の基本的な扱い方等を学びます。タクシー会社によっては先輩ドライバーが同乗する「同乗研修」が行われることもあります。

必要な試験に合格し、かつ社外・社外で用意されている各種研修を経たのち、会社から認められればいよいよドライバーとしてのデビュー。人の命を預かる仕事として安全運転を心がけ、かつ少しでも早く「稼げるドライバー」を目指しましょう。お客さんを通じ、また先輩を通じ、日々研修が続くと考えてください。

転職エージェントを使う?それとも直接応募?

タクシードライバー_転職

タクシードライバーの求人が増加中の昨今、タクシー会社が直接ドライバーを募集している場合と、転職エージェント等が仲介してドライバーを募集している場合とがあります。いずれの窓口を経由しても、タクシードライバー―を目指すにあたって有利・不利はないので、基本的にはお好きな窓口から応募して構いません。最近では、タクシードライバーに特化した求人サイトも登場しているようです。

最近では人手不足の折もあり、各タクシー会社の公式サイトは非常に面白いコンテンツとなっているので要チェック。たとえば、当サイトの監修をお願いしている相互交通有限会社の公式サイトでは、「ドライバーとラーメンを食べに行った」という記事など、特設サイトがとても面白い内容となっています。

タクシードライバーの応募を検討している方は、機械的に転職エージェント等のサイトを開くのではなく、ぜひ各タクシー会社の公式サイトも覗いてみてください。公式サイトを詳細に見れば、きっと、その会社の社風・雰囲気も見えてくることでしょう。

タクシードライバーに実際に話を聞いてみた

タクシードライバーになるまで、なってみてどんな楽しいこと、つらいことがあったのかを、さまざまなタクシードライバーにインタビューしてみました。

ベテランタクシードライバーから異業種からの転職者、新卒に女性ドライバーまでたくさんの方々のお話を見てみてください。

タクシードライバーへのインタビューを見てみる

資格

タクシー運転手がお客さんを乗せて営業するためには、普通運転免許の二種免許を取得していなければなりません。二種免許はあらかじめ取得していても構いませんが、持っていなくてもタクシー会社へ入社後に取得することも可能。免許取得のための補助が出る会社もありますので、確認しましょう。

また、東京や大阪、神奈川などのタクシー会社へ所属する場合は、地理試験に合格する必要があります。まずは、タクシードライバーになるために必要な資格について紹介しましょう。

タクシードライバーに必要な資格は?

仕事内容

タクシードライバーには、タクシー会社に所属する法人タクシーと、個人タクシーの2種類があります。個人タクシーは勤務時間なども自由にできるのですが、営業許可を得るために業務経験が必要ですので、まずはタクシー会社に所属して経験を積みましょう。また、業務経験を重ねることで、効率よく乗客を獲得できる知識や接客スキルを身に付けることができます。

タクシードライバーの仕事内容は?

タクシードライバーに向いている人

会社に所属していながらも、基本は1人で営業するタクシードライバー。特殊な仕事ですから、向いている人、向いていない人がいるのも事実です。1人で勤務することが苦にならない方や、ストレスに強い方などが向いていると言われていますが、どのような人が向いていないのかについても解説します。

タクシードライバーに向いている人はどんな人?

タクシードライバーの地理試験とは?

タクシードライバーになるには、主要都市地域によっては地理試験に合格しなければなりません。ここでは、地理試験の概要や、適した勉強法などについて、詳しく説明しています。

タクシードライバーの地理試験とは?

新人タクシードライバーに行われる研修とは?

未経験でも稼ぐことができるタクシードライバー。ただし、いきなり公道に出て乗務をするわけではありません。二種免許の取得や地理試験の合格など越えなければいけないハードルがいくつかあります。各社では一人前のドライバーを育てるための研修が用意されています。ここでは、その研修の内容について迫ります。

新人タクシードライバーに行われる研修とは?

お給料

タクシードライバーの給与規定は、タクシー会社によって異なりますが、基本的には「基本給+成果給」となっているところがほとんどです。成果給は、売上額の何パーセントかを支払われる場合もありますし、売上額のうちノルマを上回った分を支給されるシステムのところもあります。

いずれにせよ、がんばればがんばるほど、お給料が増していく仕組みになっています。

ちなみに、タクシードライバーの平均月収は、25万円程度と言われていますが、勤務経験によって大きく違ってくるのが大きな特徴のひとつです。

タクシードライバーのお給料はいくら?

1日の流れ

タクシードライバーの勤務体系は3種類で、朝7時から夕方6時までの昼日勤、昼日勤と真逆の時間に勤務する夜日勤、24時間勤務して24時間休むのを繰り返す隔日勤務があります。

このうち、多くのタクシー会社が採用しているのは、隔日勤務のドライバーです。

隔日勤務に入った場合の仕事の流れを、時間を追って紹介しますので、実際に勤務した時の様子を想像しながら確認してみてください。

タクシードライバーの1日の流れは?

タクシードライバーの勤務時間・勤務体系について

タクシードライバーの勤務時間、勤務体系はドライバーごとで異なります。多くのタクシー業者が採用しているのが「隔日勤務」という体系。24時間営業のタクシーに穴を開けないように工夫してシフトが組まれています。一方で昼勤務や夜勤務といった形もあり、こちらは一般的なサラリーマンと同様に6時間から8時間勤務です。こちらのページでは、隔日勤務の詳しい説明、タクシードライバーの休憩事情など、気になる裏側をご紹介しています。

タクシードライバーの勤務時間は?

タクシードライバーの福利厚生について

タクシードライバーというと、福利厚生はほとんどなくブラックで激務、というイメージを持っている方も少なくありません。しかし近年では、そのような企業は少なくなっており、むしろ「前の仕事より充実している」と感じる方もいるようです。タクシードライバーも不足した人材を補うため、会社ごとでさまざまな取り組みを行っています。なかでも、福利厚生はドライバーに長く勤めてもらうため、手厚いサポートを用意している会社が増えているようです。

タクシードライバーの福利厚生は?

タクシードライバーの採用面接について

タクシードライバーの気になる採用面接の内容ですが、聞かれることのほとんどは一般的な企業と同じです。面接時のマナーはしっかりと守り、きちんとした回答を心がけましょう。そのほかには、事故歴や違反歴といった運転に関わることを聞かれます。こちらも嘘偽りなくしっかりと答えましょう。タクシードライバーならではの質問をされることもありますが、おおむねは一般企業と同じ面接内容なので、事前に回答を用意しておくことをおすすめします。

タクシードライバーの採用面接は?

個人タクシードライバーになるには何が必要か

個人タクシードライバーになれば売り上げを全て自分のものにできるので、最終目標として開業を目指す方は多いです。しかし、個人タクシードライバーになるにはさまざまな申請が必要で、更に厳しい条件も付いてきます。これに加え、年齢によって条件が異なってくるので、申請時にはしっかりチェックする必要が。自由度が高く収入アップのチャンスもある個人タクシーですが、一方でデメリットやリスクもあることを知っておきましょう。

個人タクシーには何が必要なのか?

未経験でもタクシードライバーになれるか

職業によっては、経験者のみを募集するところも珍しくありません。ですがタクシードライバーの求人を見ると多くが「未経験者歓迎」と書かれています。実はタクシードライバーは転職組が多く、未経験者は珍しくない業界なのです。会社が研修を行い、未経験者でもタクシードライバーとして働けるようにサポートしてくれるところもあります。ここでは、実際に未経験からタクシードライバーへ転職した方の経験談をあわせてご紹介します。

未経験でもタクシードライバーになれるか?

タクシードライバーの営業エリアについて

タクシードライバーは自由にどこでもお客様を乗せられるわけではありません。営業申請を行う際、営業エリアも一緒に申請します。この営業エリア外でお客様を乗せるなどの営業活動を行うと、重い罰則が科せられることに。営業エリアの区分とルールは法令で厳しく定められているもので、タクシードライバーとして働くうえでは切っても切り離せない重要なものです。ここでは営業エリアについて、東京都内の例を紹介しながらルールを説明しています。

タクシードライバーの営業エリアとは?

東京オリンピックに向けて増えるタクシードライバーの需要

2020年の東京オリンピックに向け、タクシーの利用者はかなり増加すると考えられています。都内の交通機関は複雑で、乗り換えで迷ってしまう方も少なくありません。目的地まで直接行けるタクシーは、外国人観光客だけでなく上京してきた地方民にも便利な交通手段。これを見越して、各タクシー会社では東京オリンピックに向けたさまざまな研修が行われているのです。ここでは、互助交通の例をあげながら、オリンピックとタクシードライバーの需要について解説しています。

今後も増えるタクシードライバーの需要とは?

40代でタクシードライバーになるには

タクシードライバーの平均年齢は、ほかの職業と比べ高い傾向にあります。このため、40代でもタクシードライバーへ転職することは可能です。また、タクシードライバーは歩合制を採用している会社が多いので、努力次第で前職より高い給料を稼ぐことができます。ここでは、40代のタクシードライバーに必要な資格や、応募時の注意事項、実際に活躍している40代タクシードライバーの具体例などについて、まとめてご紹介しましょう。

40代でタクシードライバーになれるか?

50代でタクシードライバーになるには

50代でタクシードライバーになるために必要な資格や、応募の際の注意事項などをご紹介します。働いている方の平均年齢がほかの職種と比べ高いのがタクシードライバーの特徴。ですが、50代でも本当になれるのでしょうか。ここでは、実際に働いている方の体験談も併せてご紹介しています。歩合制を採用している企業が多いので、転職組の中には前職より稼いでいる方もいるそうです。50代でタクシードライバーへの転職を考えている方は、是非参考にしてみてください。

50代でタクシードライバーになれるか?

60代でタクシードライバーになるには

法的に年齢の定めがないタクシードライバーは、60代でも働ける職業です。ここでは、60代でドライバーになるために必要な資格、60代で活躍しているドライバーの体験談をご紹介します。歩合制の会社であれば60代でも努力次第で充分に稼げるケースも。近年ではサポート体制が充実している企業も多いので、年齢に関係なく活躍できるのもタクシードライバーのメリットです。ただし、年齢的に身体の衰えが出てくるため、応募の際にはいくつか注意点があります。

60代でタクシードライバーになれるか?

タクシードライバーと他業種比較

タクシードライバーとサラリーマンやその他ドライバー職と比べた場合、年収や働き方にメリットはあるのでしょうか。それぞれの職業とタクシードライバーを比べてみました。

稼げるタクシードライバーになるには

タクシードライバーとひとことで言っても、その種類はさまざまです。収入にも大きな差があり、稼げるタクシードライバーになるには工夫をして実践することが必要。ここでは、稼げるタクシードライバーになる工夫をご紹介します。

休憩時間の有効利用

タクシードライバーの主な勤務体系は、昼日勤、夜日勤、隔日勤務の3種類です。日勤は一日6時間から8時間の勤務で、昼を中心に働くか、夜を中心に働くかで勤務時間帯が異なります。隔日勤務の場合は、一回の勤務時間が19時間から21時間。このうち3時間が休憩時間となります。長時間勤務となるので、計画的に体を休めて仕事に取り組まなければなりません。3種類の勤務体系の中には、それぞれ稼げる時間帯というものがあります。昼の場合は午後から夕方です。この時間に合わせ、休憩時間をとりましょう。夜勤務は勤務時間全てにおいて稼ぎどきです。休憩時間は駅前で客待ちをしながら、体を軽く動かす、車内で仮眠をとるなど、しっかりと体を休めるようにしましょう。

流しと付け待ちのバランス

タクシーの基本的な営業方法が、流しと付け持ちです。流しは、利用者が集まりそうな場所を走行するもの。付け待ちは駅で順番に利用者を乗せていく、という方法です。稼げるタクシードライバーになるためには、この二つのバランスが重要となります。付け持ちはガソリン代の節約になりますが、必ず利用者が来るというものではありません。一方流しは、無計画に車を走らせればガソリン代が無駄になります。稼ぐためには二つのバランスが重要です。たとえば、暑い日は移動が辛い利用者を狙い流しをメインにする、終電後は足の無い利用者を狙い駅で付け待ちをする。このように季節や時間帯などその場の状況を見て、この二つを柔軟に切り替えていきます。すると、自ずと稼げるタクシードライバーになれるでしょう。

イベント情報・交通情報の把握

営業活動では、情報収集も重要な要素となります。特にイベント情報や交通情報は常に把握しておきましょう。イベント会場の周辺は、行き帰りの交通手段としてタクシーを利用する方が増加します。全国から人が集まるイベントを狙えば、長距離の利用など大物のお客様を捕まえられる可能性がアップ。あわせて交通情報の把握も大切です。渋滞している箇所をあらかじめチェックしておき、その場所を避けながら営業活動をしましょう。渋滞にはまるとお客様を捕まえることができず、その日の売り上げにも影響が出てしまいます。イベント情報や交通情報はインターネットで検索すればすぐに出てきますので、こまめにチェックしてその日の活動方針を決めましょう。

取材協力会社について

ドライバーへの取材協力をしていただいたのは、錦糸町駅そばに本社を持つ、「互助交通」という老舗のタクシー会社。

営業所の設備などは、昔ながらの雰囲気ですが、アニメキャラクターをラッピングした「痛車タクシー」を走らせて企業の宣伝に一役買ったり、ニコニコ超会議に出店したりと、新しい取り組みを行っているのが特徴。

ロンドンタクシーを使った「想い出タクシー」は、東京の人気スポットを回る貸し切りツアーや、結婚式などのイベントに運行するなど、人気となっています。

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