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建築・土木系職人

募集されている職種は実に多く、人が生活する上で必要な職業の多くに携わっていることがわかります。

たとえば、主なものだけでも次のものがあります。

などがあります。また、これ以外にも一般住宅からビルや橋、道路、トンネル、堤防などを作る土木工事まで、さまざまな職種が、まだまだたくさんあり、職人さんが働いています。

では、どんな人がこの仕事に向いているのかをはじめ、具体的な内容を見ていきましょう。

プレッシャーに強い人は向いています

建築・土木系職人の仕事に向いているのは、仕事をきちんとこなせるだけの体力があり、プレッシャーに強い人。職人さんには気性が荒い人もいるため、そうしたなかでも人と接することに苦痛を感じない人であれば、ストレスなく働けると思います。

建築・土木系職人の仕事は早朝始まりのところも多い

建築・土木系職人の仕事の一例として、一般的な日勤者の1日の流れを見てみましょう。

7:00出勤(現場への距離によって時間は変動します)

7:50現場にて朝ラジオ体操 注意事項の確認

8:00~10:00作業(夏場は熱中症に注意します)

10:00~1015休憩 集中力を持続させるために必ずとります

10:15~12:00作業

12:00~13:00休憩(ランチタイム)

13:00~15:00作業

15:00~15:15休憩 現場の進捗状況を調整

15:15~17:00作業

17:00~17:15終礼 片付け、進捗を確認し、清掃後、業務は終わり

作業内容により夜勤もあります。

月給制や日給制など給与形態はさまざま

建築・土木系職人の平均年収は300万円〜350万円が相場と言われています。資格や免許があり、特殊な土木作業をこなせるような作業員は能力給が基本給に上乗せされることがあるようです。

一方で、土木の経験がなく、アルバイトなどで雇用されている若年者などは、日給換算で賃金が支払われている場合が多いようです。

なお、道路工事などの場合は昼間に作業を行うと交通渋滞を引き起こす原因になるため、交通量の少ない深夜に作業を行いますが、深夜の作業は身体的に負担も大きいため特別手当が付与されることが多いようです。

建築・土木系職人の勤務体系

建築や土木職人は忙しい、というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。実際、このような職人は休みが少ないケースが多いものの、終業時間は早めなど、毎日の働き方を見ると楽な部分もあります。

朝が早く、終業時間もやや早め

建築や土木職人の始業時間は早く、特に作業所で外勤をする職人は朝早くから作業を始めるため、出勤時間も早いです。日が出ている間に作業をするのが通常なので、それに合わせて仕事をするという形が一般的。朝が早いと大変なのでは、というイメージもありますが、その分終業時間も早めなので、毎日の働き方から見れば楽な部分もあります。現場により異なりますが、業界全体が朝早くから仕事をするのが普通。日が沈むまでには仕事が終わっている、という現場は多く見られます。朝は早い方がいいという方にとっては、早めに終わる建築、土木職人の勤務時間はおすすめです。一日の実働は7時間半から8時間で、通常のサラリーマンと同程度となります。

企業により残業事情は異なる

残業時間は企業により大きく異なります。中にはサービス残業や長時間労働が当たり前、という企業もありますが、働き方改革などにより悪質な企業は目につきやすくなりました。業界的に残業はあって当たり前、残業代は支払われない、というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、全ての企業がそうではありません。中には働きやすい環境整備を整えている企業もあり、残業が発生してもしっかり手当を支払ってくれるところもあります。外勤の方は作業が終われば基本的に退社できますが、管理職になると事務所に戻ってからの作業が多くなるので、その分残業も発生しやすいです。また、繁忙期は外勤でも残業が発生する可能性があります。

休みが取りにくい職種

通常の企業は週休二日制を取っていますが、建築業界は昔から土曜日出勤の形態を採用してきました。これが、休みが少ないというイメージに繋がっている理由の一つです。大手企業では土日休みを採用しているところもありますが、業界全体では日曜のみ休みという企業が多いです。また、工程が遅れていると休日出勤になる可能性があります。工程遅れの理由はさまざまですが、一番の理由が天候です。台風の日や強風の日など、外勤作業に危険が伴う場合、その日は休みとなります。このため、計画的に休みが取りにくい仕事です。ただし、内勤の場合土日休みのところが多く、カレンダー通りに休日が取れます。有休を使えば計画的に休みも取れるので、同じ職業でも働く場所によってまちまちです。

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建築系職人は本当に自由な仕事と言えるのか?

自由という観点で見た建築系職人のメリット

建築系職人は未経験から始められる仕事です。特別な資格や学歴は必要なく、仕事に対するやる気があれば未経験者であっても採用されます。仕事をするうえで必要な資格などは入社後でも取得が可能。そのため、仕事をしながら学べる職業でもあります。また、さまざまな資格を積極的に取得すれば、仕事の幅が広がり、業務内容も豊富になって仕事選択の自由度がアップ。業務内容の幅が広がれば昇給の可能性も出てくるので、頑張り次第では給与アップも夢ではありません。キャリアを積めば独立開業も可能で、さらに自由度は高くなります。

自由という観点で見た建築系職人のデメリット

未経験者の採用を積極的に行っている職業ですが、経験が浅いうちは力仕事しか任せられません。最初は一日中力仕事、という方も珍しくないのです。経験を積み仕事に必要な資格を取得して、初めてほかの仕事ができるので、しばらくの間は仕事選択の自由度が低いのがデメリット。また、資格取得のためには勉強が必要となります。場合によっては合格が難しい試験もあるので、休日も資格取得のために時間を割く必要があり、オフの自由度が低いのも難点です。デメリットが大きいと感じた方は、業務の幅が限定されておらず、勉強で休日が潰れないほかの仕事を探してみましょう。

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