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警備員

警備員の仕事のなかで重要な仕事は、事故や事件を未然に防ぐことです。警備員の仕事は大きく分けると4種類あります。

これら警備員の仕事のなかで、いちばん人との関わりが少なく済むのは施設警備です。

施設警備での仕事内容は「施設内の巡回」「施設への出入管理」「施設出入口等の開閉業務」「防災機器の管理」などです。商業施設や公共施設、ホテル、オフィスビル、駅、病院、電車内、パチンコ店、賃貸物件などなど場所はさまざまですが、仕事内容はほぼ同じです。

人と関わることが苦手な人・人目がなくても注意力を保てる人が向いています

施設警備の仕事に向いているのは忍耐力と集中力がある人です。特に深夜の警備は人と関わる機会が少ないので、人との関わりが苦手という人も向いているでしょう。

しかし、何も起きなければ作業量も少ない職場ですが、拘束時間は長く、いつでも非常事態に備えられるよう気持ちを整えておかなければなりません。

夜間手当もつくため日中よりも稼げるところは人気ですが、生活リズムが崩れがちになりますので、そうした生活パターンが苦にならない方に向いているようです。

人と関わる機会が少ない警備員の1日

施設警備の仕事の一例としてビル警備の1日の流れを見てみましょう。

8:30現場到着 制服に着替える

8:45朝礼

9:00~11:00監視カメラのモニター監視を行いつつ入館者の受付対応

11:00~13:00館内の巡回など

13:00~14:00休憩(ランチタイム)

14:00~18:00監視カメラのモニター監視を行いつつ入館者の受付対応

18:00~20:00休憩(ディナータイム)

20:00~22:00監視カメラのモニター監視

22:00~23:00休憩

23:00~0:00館内を巡回など

0:00~2:00監視カメラのモニター監視

2:00~6:00仮眠(4時間)

6:00~7:00ビル周辺の巡回

7:00~9:00監視カメラのモニター監視を行いつつシフト交代の引継ぎなど

これは、9時から翌日の9時までの勤務である当務の流れです。18時に終了する場合は、日勤と言います。

資格を取得してキャリアップをすると給与アップも見込める

警備員の平均年収は200万円〜300万円が相場と言われていますが、正社員と派遣社員、アルバイトでは、それぞれの給料体系も違います。

また、警備員の業務は幅広く、業務によっては有資格者を必要とする現場もあります。そのため資格取得を含めたキャリアアップに力を入れたりすることで収入アップにつながるようです。

警備員の勤務体系

警備員といっても、就職先や現場によって勤務体系は大きく異なります。平日が忙しいという職場もあれば、長期休暇が繁忙期という職場も。ここでは、そんな警備員の勤務体系についてご紹介します。勤務時間や休日について詳しくまとめました。

複数スタッフによる交代勤務なので現場により異なる

警備員は大きく分けて四種類あります。オフィスや商業施設、テーマパークを巡回している施設警備員、道路の誘導を行う交通誘導警備員、現金や貴金属などの輸送に同行する輸送警備、対象者の身辺警護の四つです。就職しやすいのは、施設警備員と交通誘導警備員です。現場にもよりますが、基本的にスタッフは複数で交代勤務となっています。決まった時間に仕事を行い、休憩時間を挟んで働くという形が一般的です。人数が多ければしっかり休憩を取れますが、現場によっては最低限の人数で回しているところもあります。ほとんど休憩を取れないという現場も少なくないので、応募の際は現在働いている人数や勤務時間など、募集要項を必ず確認しましょう。

繁忙期は残業が発生する場合もある

警備員にも普通のサラリーマンと同じように、繁忙期には残業が発生することがあります。繁忙期は現場により異なりますが、たとえば商業施設やテーマパークは長期休暇に利用客が多くなり、営業時間が延長すると警備員もその現場へ出なければなりません。ただし、雇用契約や仕事内容によっては一切残業がないところもあります。もし残業が発生した場合、手当は普段の給与より多く出ることが多いです。その分勤務時間も長く仕事も忙しくなるので、繁忙期前はしっかり体を休めておきましょう。一方で、業務内容によっては残業代が出ないこともあります。残業代の支給がしっかり行われているか、その分忙しさはどのくらいになるのか、応募前に必ずチェックしておきましょう。

がっつり働いてしっかり休むことができる自由度の高さ

警備員は労働基準法で変形労働時間制に当てはまる仕事で、労働時間がまとまっているのが特徴です。このため、休日の取り方はほかの仕事と異なります。決まった期間中にがっつり働き、長く休日を取ることも可能です。仕事をしながら一定期間の長い休みが欲しい、という方には向いている職業と言えます。一方で年間休日数は少なく、一般的には50日から60日とされています。しかし、多くの現場は複数スタッフによる交代勤務なので、休日はシフト制で自由に選べることが多いです。また、雇用先によっては週休2日制を採用しており、定期的に休むことも可能で、年間休日も120日まで増やすこともできます。休日の選択肢はほかの仕事より多いと言えるでしょう。

仕事も生活も!楽しく働ける仕事の選び方

警備員は本当に自由な仕事と言えるのか?

自由という観点で見た警備員のメリット

警備員の給与は歩合制を採用しているところが多いので、貢献度やスキルなどに応じて給与がアップします。普通の会社勤めは、どんなに頑張っても一定の給与というところがほとんど。ですが、高収入のチャンスが多く用意されているのが警備員の仕事です。また、一言で警備員とまとめてもその種類や勤務先はさまざまで、自分の好きな働き方を探すことができます。大手警備会社に就職できれば勤務内容の幅もさらに広がり、仕事選択の自由度がアップ。自分の好きな仕事を選べるのはモチベーションアップに繋がり、給与アップの可能性も高くなります。

自由という観点で見た警備員のデメリット

警備員の勤務日は自由に選べるシフト制を採用しているところが多いので、時間選択の自由度は高いと言えます。しかし、自由に勤務時間を選べる反面、不規則な生活に陥りやすいというデメリットにもなり得るので、注意が必要です。また、警備の仕事内容によっては一定のスキルが求められます。このスキルを磨かないでいると仕事量が減ってしまう恐れがあるので、勤務時間外も勉強しなければならず、オフの自由度は低めな職業です。不規則な生活にならない一定の勤務時間で、オフの時間をしっかり取れる仕事を選ぶ方が確実と言えます。

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