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ポスティング

ポスティングは、一軒家やマンション、アパートなどのポストにクライアントのチラシを投函する仕事です。クライアントは飲食店や不動産業者、エステ・マッサージ店と、さまざま。地域に根ざした企業のチラシを配ることがほとんどです。

チラシは仕事のたびに会社へ取りに行くか、自宅に保管するために先にもらっておくこともできます。自分の都合のいい時間にチラシをポスティングし、配り終わったら働いた時間と配った枚数を報告して業務終了です。徒歩や自転車が移動手段になります。

このように、ポスティングはシンプルかつ簡単な仕事です。

ポスティングに向いているのはこんな人

ここでは、ポスティングに向いているのはどんな人か紹介しています。ポスティングの仕事が気になる人は、自分が持っているかどうか確認しておくといいでしょう。

自分のペースで働きたいと考えている人

曜日や時間に拘束されず、自分の気が向いたときに好きなペースで働けるのがポスティング業務です。週に何時間以上、何枚以上という細かいノルマもほとんどないため、気軽にポスティングを行っている人も多いようです。また、茶髪や派手なネイルNGといった規則もなく、自分の好きなファッションで自由に働けます。

Wワークをしたい人

ポスティングをしている人の多くが、本業と掛け持ちしています。ポスティングでもらえる収入は決して高額ではないため、本業の合間のお小遣い稼ぎとして取り組んでいるようです。マンションやアパート、各家庭に配布時間に縛りがないので、可能なときに取り組めるというのが気持ち的に楽なのかもしれませんね。

学生さんや子育て中の主婦にもおすすめです。学校の行き帰りの合間や、幼稚園の送り迎えのついでに1~2時間だけ働けます。1ヶ月の携帯電話料金くらいの収入になりますよ。

街に詳しくなりたい人

ポスティングではどんなに細い路地も見逃さず、指定された範囲を歩き回らなくてはなりません。そのため、その街に詳しくなりたい人、仕事がてら街を散策したい人に向いているでしょう。新しいマンションが建っていたり、新しいお店がオープンしたりといった発見を楽しめる人におすすめです。また、街をくまなく歩き回ることで運動量が増え、ダイエットになります。ジムと違って、景色を楽しみながらウォーキングできるので、運動不足を解消したい人にもおすすめです。

ポスティングの1日

8:30 出社
8:30~8:35 全体朝礼
8:35~8:45 ポスティングするチラシの持ち出しチェックをした後に、チーム単位で現場に出発
8:45~9:30 現場に到着したら、配布開始を会社に報告
9:30~13:00 マンションやアパートにポスティング
13:00~14:00 各自の判断で、好きな時間に昼食(この間に、現場リーダーは会社に昼の中間報告と後半の指示を確認)
14:00~17:00 各家庭にポスティング
17:00~17:30 現場リーダーが会社にポスティング作業の終了報告
17:30~18:00 会社に戻り、余ったチラシの返却(一般配布員は、チラシとGPSを返却したら帰社)
17:30~18:00 現場リーダーは報告書を作成し、提出後に帰社

現場でのイレギュラーや指示の変更があると、この時間より遅くなる場合もあります。

ポスティングの給与

ポスティングの給与は時給ではなく、1枚単価で金額が決まります。チラシ1枚の相場は、2~6円程度。ポスティング会社や発注元ごとに、1枚の金額は異なります。

例えば、1枚4円のチラシを、1日に1,000枚配布すると、その日の給与は4,000円です。ほとんどの会社ではポスティングする地域が設定されています。一軒家よりも、マンション・アパートなどの集合住宅にポスティングすることが多いのが特徴です。1日に1,000枚も配れないと思う人もいるかもしれませんが、10~20ヶ所の集合住宅を回ってポスティングできれば、1,000枚配るのはそこまで大変ではありません。

一軒家が多い地域では、50軒単位で配布することがほとんど。1枚の単価が変わらない場合、集合住宅にポスティングしたほうが、良い給料がもらえます。

ポスティングの勤務体系

広告を個人宅のポストに入れるポスティングの仕事は、すぐに始められるお手軽な仕事として人気を集めています。ここでは、ポスティングの勤務体系や勤務時間、休日など、気になる点をピックアップしてご紹介しましょう。

配布できる時間帯ならいつでも始められる

ポスティングの仕事におけるメリットの一つが、勤務時間を自由に決められる点です。ポスティングはまず依頼主から広告と地図を貰い、決められたエリア内で広告をポストに入れるという仕事。広告を入れるだけという単純作業の仕事なので、自分が活動できる範囲で稼働時間を決められる、自由な勤務となっています。ただし配布できる時間帯を限定している業者もあるので、事前にしっかりチェックしておきましょう。また、深夜のポスティングは住民に警戒されてしまうので、勤務時間はなるべく日が出ている時間帯にしておきます。しかし勤務時間は自由でも、配布枚数にノルマがある業者も。時間内にノルマを達成できるよう、ある程度自分で調節する必要があるので、注意が必要です。

残業時間は業者によって異なる

ポスティング会社は、通常のバイトと同様に時給制で給与支払う業者、配布数で給与が決まる出来高制を採用している業者とさまざまです。このため、残業時間も業者によって異なります。たとえば出来高制で時間内にノルマを達成できれば、残業なしで仕事終了に。場合によっては早く仕事を終わらせることも可能です。一方時給制の場合、あらかじめ決められた時間の中で働く必要があるので、時間の自由度は低めです。業務が終わらずそのまま残業となるケースも珍しくありません。また、勤務形態に関わらず、残業を積極的に導入している業者、残業は基本的になしと決めている業者があります。残業の有無が気になる方は、応募前に必ず確認しておきましょう。

時間の融通が利くので休日は自由に取れる

ポスティングの仕事は基本的にバイトで応募しているところが多く、シフト制を採用しているところがほとんどです。そのため休日は自分の都合で自由に取れます。ほかのバイトと異なり仕事内容は単純なので、人手が確保できれば仕事は回せる環境です。時間の融通が利きやすい仕事なので、自由に休みを取りたいという方におすすめの仕事と言えます。ただし、ポスティングの仕事は長期採用で募集しているところが少なく、学生の短期休暇を狙って募集を出すところが多いです。継続して働きながら自由に休みを取りたいという方は、長期採用をしている業者を狙いましょう。募集要項の勤務期間の欄は、応募前に必ず確認しておくようにします。

ポスティングは本当に自由な仕事と言えるのか?

自由という観点で見たポスティングのメリット

ポスティングは、勤務先によって明確なノルマが決められています。しかし、ノルマが達成可能であれば、何時からでも始めることが可能です。自分に都合のいい時間から働き始められるので、勤務時間に拘束されないという自由度の高さがあります。また、ポスティングの仕事は基本的に一人仕事です。このため人間関係はかなり自由で、負担を最低限に抑えられます。仕事をするうえでわずらわしい人間関係はなるべく排除したいという方にとって、ポスティングは気が楽な仕事。学生から高齢者まで、年齢不詳で誰でも始められるというのも魅力の一つです。

自由という観点で見たポスティングのデメリット

ポスティングは歩合制を採用しているところが一般的です。チラシを配った分だけ給与に反映されますが、一枚ごとの単価が低いのでかなり頑張らないと収入は得られません。そのため給与面での自由度は低いです。また、外での作業が中心となるため、天候に大きく左右される仕事。外仕事なので特に気温差に影響を受けやすく、ある程度の体力が必要となってきます。天候に左右されず、一人の時間が長い仕事はほかにもたくさん。さらに、歩合制で頑張った分だけ給与に反映される仕事もあるので、ほかの仕事を探してみるのもおすすめです。

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