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農業

農業というと少し前までは、独立している農家を考えたと思いますが、最近では農業の求人も多く農業生産法人などに就職して働く方法があります。

その場合、具体的なことは育てる農作物の種類によって異なりますが、土づくり、日々の手入れ、収穫、そして出荷という一連の作業は共通です。

人ではなく自然が相手。体力に自身がある人におすすめ

農業の仕事に向いているのは、地道な仕事をきちんとこなせるだけの根気と体力がある人。牧場で動物を相手に作業を行う酪農や、広い田んぼや畑で作業を行い、のんびりと自然を相手に働きたい人には向いているかもしれません。

早朝からはじまる農業の1日の仕事内容

農業の仕事の一例として、一般的な果樹園の収穫期の1日の流れを見てみましょう。

5:00起床後すぐに畑に向かい収穫を行います

8:00~8:30朝食

8:30~10:00収穫

10:00~10:15休憩

10:15~11:30午前取った果実を出荷する

12:00~13:30作業休憩(ランチタイム)

13:30~15:00収穫

15:00~15:15休憩

15:15~18:00作業

18:00終業

19:00夕食

給与はかなり低め?

農業法人に勤めている農業従事者の平均年収は150万円〜270万円が相場と言われています。

しかし東京や神奈川の農業法人は300万円ですが、地方では場所によって100万円に満たないところもあり都会と地方では格差が大きいようです。

農業従事者の勤務体系

農業は身近な職業ですが、休みや一日の仕事の流れなど、その実態は謎に包まれています。実は、農業には明確な勤務時間がなく、休日も変則的なのです。ここでは、農業の一般的な勤務体系について詳しくご紹介しています。

朝は早めだけれど明確な勤務時間はない

農業は労働基準法上、労働時間などが適用外の扱いになっている職業です。このため、明確な勤務時間はありません。農業従事者が自由に決められるというメリットがありますが、ほとんどの農家が朝早くから一日中作業をしています。作物の手入れには予想以上の時間と体力が必要なので、人手が足りない農家の場合、一日中ほぼ休みなしで作業をしてようやく仕事が終わることも珍しくありません。一方で大きな農園になると、勤務時間をしっかり設定し、時給で給与を支払うのが一般的です。このように、一言で農家とまとめても勤務時間には大きなばらつきがあり、さらに何を栽培しているかによっても勤務時間は異なります。

収穫時期や天候により残業時間は大きく異なる

農業が労働基準法で労働時間が適用外になっている、というのは先述の通りですが、これは天候などの自然条件により勤務時間が大きく左右されるのが大きな理由です。台風や強風、大雨など、外での作業が困難かつ危険なときは農作業ができません。室内栽培や事務作業がある場合はそちらが中心になりますが、農業の多くは外での作業なので、やはり天候に影響される部分は大きいです。また、栽培が終わり閑散期に入ると、勤務時間も短くなり、残業も発生しにくくなります。日によっては一日の勤務時間自体が短くなることも。一方で、栽培シーズンになると作業量が多くなり、勤務時間も長くなります。栽培シーズンになると残業はほぼ必ず発生すると考えておきましょう。

規則的な休日を取るのは難しい

先述の通り、農業は栽培シーズンと天候に大きく左右される職業です。このため、規則的な休日を取るのは難しいでしょう。シーズンオフになれば休みも取りやすくなりますが、その日により勤務時間は大きく変わり予測しづらいもの。一年を通じて休日は取りにくいと考えておいた方がいいかもしれません。大きな農園はスタッフ数が多く、シフト制を取っているので希望休を取れる可能性はありますが、やはり栽培シーズンは休みにくいのが現状です。一方で、農業には変則労働時間という処置が取れます。これは、労働の繁閑の差を利用して休日を増やすというもので、がっつり働いてしっかり休むという働き方です。労働時間に柔軟性ができ、効率的に働くことができます。

仕事も生活も!楽しく働ける仕事の選び方

農家は本当に自由な仕事と言えるのか?

自由という観点で見た農家のメリット

都会の喧騒から離れ、自然の中で体を自由にのびのびと動かし、開放感がある仕事。それが農家です。一日中自然に触れるので、精神的にかなり大きな自由さを感じることができます。仕事場は建物内ではなく畑が中心なので、狭い室内で仕事をするという息苦しさがありません。体力が必要な仕事ですが、汗を流して体を動かす作業はさっぱりとした気分になれるでしょう。また、一人作業が多いのも農家の特徴の一つです。職場での人間関係の構築がわずらわしいという方にとって、人間関係から解放される一人作業が多いのは、大きなメリットと言えます。

自由という観点で見た農家のデメリット

農家の仕事は作物に寄り添った仕事です。このため、時期によって業務時間が大きく変動します。栽培などの繁忙期に入ると、勤務時間は長くなりがちです。また、天候に左右されやすいのが農家の仕事の特徴で、悪天候の場合は作業ができず、急に休みになってしまうことも。休んだ分を他の日でカバーするので、自分の思うとおりに休みが取りにくく、休日の自由度の低さが目立ちます。勤務先によっては勤務時間とオフの時間が曖昧になるので、きちんと休日を取りたいという方には向かない職業です。業務時間が一定で、天候に左右されない仕事を選びましょう。

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